このまま消えてしまったら、寂しいものは何ですか?
最近の私は、自分でも少し不思議に感じるほど、琉球文化の継承という流れの中にいます。
泡盛、首里城、琉球舞踊、そして人の想い。 点ではなく、線としてつながり始めた今
改めて「文化を継ぐとはどういうことか」を考えるようになりました。
琉球文化を受け継ぐ宿命?星と統計学が示していたこと
実は以前から、星の巡りや四柱推命という統計学の世界で、私は
- 文化を受け継ぐ
- 伝統を次の時代へ渡す
という役割を持つと、何度も言われてきました。
正直、以前は「そうなんだ」くらいで、どこか他人事のように感じていました。
けれど今は、その言葉が驚くほど自然に、身体の奥に落ちてきます。

カシジェーと泡盛文化|過去ではなく未来へ
泡盛の蒸留粕であるカシジェー。
かつては副産物として扱われてきたものを、
過去の名残ではなく、未来へつなぐ知恵として活かす!
そんな視点で再定義する動きが
今、静かに広がっています
これは泡盛文化そのものを「守る」のではなく、 形を変えて生かし続ける挑戦の一つだと感じています。

琉球美女量産会と琉球舞踊|受け継ぐ覚悟
2023年3月3日にスタートした琉球美女量産会は
今年3月で丸3年。
4周年目の節目に、琉球舞踊家・西村綾織さんとのコラボレーションが決まりました。
先日の打ち合わせで心に残ったのは、踊りの美しさ以上に
その“受け継ぐ者の在り方”
華やかな世界の奥には、
いつも静かで、でも確かな
“守りたい想い”が溢れている…
そんな気がしました。
(お写真は去年の琉球美女量産会:共同主催者の三紗さんと)

首里城 王妃・砂邉由美さんの挑戦
そんな流れの中で、私が心から応援したいと感じたのが、
「令和7年度 首里城復興祭 王妃」 元・泡盛の女王 砂邉由美さんによる
「かなさの泡ぱん」再スタートプロジェクトです。
泡盛を飲む人が減り、泡盛文化が静かに遠ざかる今・・・
由美さんは、泡盛の原料である黒麹菌を使い、
- 泡盛を飲む文化から食べる文化へ
と形を変え、琉球の知恵を未来へつなごうとしています。

泡ぱん×防災×首里城復興という循環
このプロジェクトの特徴は、
- 黒麹ならではの酸味と旨味を活かした泡ぱん
- 長期保存が可能な缶入り防災食
- 食べる・贈る・備えるという新しい文化継承
- 収益の一部が首里城復興支援へ
という、循環型の文化継承モデルであること。
コロナ禍で一度は諦めかけたプロジェクトを、もう一度立ち上げた姿に、私は強く心を動かされました。

文化は守るものではなく、編み直すもの
ちなみに、私が泡盛好きなのは、周知の事実かもしれません(笑)
けれど今回、心が動いた理由は「好き」以上に、
文化を今の暮らしに合う形へ、やさしく編み直している姿勢
でした。
文化は、残すだけでは続きません。
変わりながら、息をしながら、次の世代へと手渡されていくもの。
それはきっと
私たちのDNAの中にも
地球のリズムの中にも
もともと備わっている感覚なのだと思います。
最後に、少しだけ立ち止まって考えてみてください。
あなたが「このまま消えてしまったら、寂しい」と感じるものは何ですか?
すぐに答えが出なくても大丈夫です。
その感覚の中に、あなたが未来へ渡していく大切なもののヒントがあるかもしれません。
文化は、一人では守れません。
でも、一人の想いからでも始められる!
小さな選択が、未来を変える一歩になると信じています。
今日もお読みいただきありがとうございます!
ぜひ!由美さんの応援もよろしくお願いいたします。

